環境アセスメント

Environmental Assessment

INAの基本、環境との対話。自然と社会と人との豊かな調和。

INAは、「自然と社会と人との豊かな調和」という基本理念のもと、早くから環境問題と事業との関係に取り組んでいます。
環境アセスメントについては、自治体の条例に基づくアセスメント業務第1号(川崎市)を受託以降、環境アセスメント業務がそのまま計画・設計業務と連携することを大きな特長に、数多くのプロジェクトに参画し高い評価を得ています。

最適な建築計画を視野に入れた大規模小売店舗立地法、環境アセスメントへの サポート体制があります。

INAの環境アセスメント部は、コンサル会社(環境調査・解析)が一般的に行う施主と行政・警察等との間における調整役ではなく、設計事務所内のコンサル部門として、届出手続きを円滑に進める事はもちろんとして、設計部がお客様から求められる高度な設計要求(低投資高付加価値など)の実現のために、よりお客様に近い立場で、踏み込んだ行政・警察等折衝協議を行っています。

秋葉原ラジオ会館

(店舗面積5,706㎡)

本施設はテナントの特性として、ファミリーでの来客や大型の商品は少ないことから、自動車での来客は少ないものと予想されました。調査や資料整理を行うことにより客観的な証明を行い、本来必要である駐車場台数57台を36台まで削減することができました。

野村不動産吉祥寺ビル

(店舗面積2,895㎡)

本施設の位置する吉祥寺は、地域の特性として自動車での来客が少ない地域ですが、立地法の計算式上、人口の少ない(人口密度は高いが面積が小さい)行政区に出店する場合は自動車分担率が高くなり、過剰な駐車場が必要となりました。
INAは、吉祥寺エリアが23区エリアと同様の特性を持つ事を客観性のある資料で説明することで、本来、必要である駐車場台数82台を36台まで削減することができました。
(新設届出として必要駐車場台数を減免したのは東京都初の事例です)

1.大店立地法手続き業務

「大規模小売店舗立地法」に基づく手続きをお手伝いいたします。

  • 1,000㎡以上の店舗面積を持つ小売店舗を設置する場合、対象となります
  • 新店届出対応
  • 既存店変更届対応
  • 店舗面積の合計が1割または1,000㎡以上増加
  • 駐車場または駐輪場の位置の変化または収容台数の減少など
  • 開店時間の繰り上げまたは閉店時間の繰り下げなど
  • 駅前商業施設に関する駐車場減免措置の対応
    テナントの特性や地域の特性から判断した場合、必ずしも計算上の台数が必要ではない施設も考えられます。
    そのような場合、行政に対し各種手法・調査を用いて、駐車場減免措置に関する協議を行います。

2.環境アセスメント手続き業務

都道府県、政令指定都市などで定められている
「環境影響評価条例」に基づく手続きをお手伝いいたします。

  • 自治体のアセス条例・要綱に基づく環境影響評価(川崎市、港区での実績多数)
  • 都市再開発などにかかわるミニアセス業務
  • 自主アセス業務(周辺住民説明用資料として調査検討をおこなう業務)

3.環境影響予測業務

環境予測業務として、以下の項目についてお手伝いいたします。

  • 大気質予測(建設機械の稼働、車両の走行)
  • 騒音、振動予測(建設機械の稼働、車両の走行、設備機械の稼働)
  • 風シミュレーション予測(風洞実験、コンピュータシミュレーション)
  • 交通関係予測(交通量、交差点飽和度、混雑度)
  • 景観予測(フォトモンタージュ、天空率)

4.環境現地調査業務

環境現地調査業務として、以下の項目についてお手伝いいたします。

  • 大気質現地調査
  • 騒音、振動現地調査
  • 風向・風速現地調査
  • 交通量現地調査
(その他項目についてもこ相談ください)

環境アセスメント業務が、「まちづくり」のプロジェクトへつながっていく。
INAの総合力が、ここでも活きています。

環境アセスメント(実施例)

港町プロジェクト

川崎市環境影響評価条例(第1種行為)

所在地 神奈川県川崎市
住宅戸数 1,500戸
建物高さ 99.9m
アセス評価書公告 2007年12月

環境アセスメント手続きの実施について

現況調査から評価書の作成までの
手続きすべてに一貫して対応します。

 

環境アセスメント実績(抜粋)

自治体の条件・要綱に基づくアセス
高輪1丁目開発計画 2001年調査書公告(港区)
港町プロジェクト 2007年評価書公告(川崎1種)
中幸町プロジェクト 2008年評価書公告(川崎2種)
小倉ショッピングセンター計画 2008年準備書公告(川崎3種)
川崎市営末長住宅計画 2012年準備書公告(川崎3種)
川崎市営中野島住宅計画 2012年準備書公告(川崎3種)
再開発等に関するアセス
向ケ丘遊園駅前再開発 2005年準備書公告(川崎3種)
自主アセスなど
さいたま公園都市計画 2006年評価書作成(さいたま市)
川崎市立柿生中学校 2007年準備書公告(川崎自主)
川崎市営小向住宅計画 2009年準備書公告(川崎自主)
川崎市営大島住宅計画 2013年準備書公告(川崎自主)

大規模小売店舗立地法(実施例)

イオン八千代ショッピングセンター

大規模小売店舗立地法

所在地 千葉県八千代市
売場面積 56,871㎡
立地法5条届出 2004年12月

 

大店立地法手続きの実施について

交通、騒音予測から法5条届出、審議会、開業まで、
手続きすべてに一貫して対応します。

 

大店立地法実績(抜粋)

イオン八千代ショッピングセンター 2004年5条届
マックスバリュ山形駅西口店 2004年5条届
長岡ショッピングモール 2005年5条届
ヨークタウン利府野中店 2005年5条届
みやぎ生協岩切店 2005年5条届
保土ヶ谷ショッピングセンター 2006年5条届
イオン下妻ショッピングセンター 2007年5条届
イオン土浦ショッピングセンター 2007年5条届
MOVIE ONやまがた 2008年5条届
イオン銚子ショッピングセンター 2008年5条届
イオン越谷アウトレットモール 2010年5条届
マミー川越ショッピングセンター 2012年5条届
コープ花小金井 2012年5条届
イオンモールつくば 2012年5条届
秋葉原ラジオ会館 2013年5条届
上大岡赤い風船 2013年5条届
野村不動産吉祥寺ビル 2013年5条届
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